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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-21 第201回国会 参議院 環境委員会 第5号

環境省におきましては、農薬による環境影響を防止する観点から、その使用量から予測される河川水中濃度レベルこれが登録基準値と比較いたしまして十分の一以上である農薬モニタリング対象といたしておりまして、さらに、農薬出荷量等を踏まえて地域を選定し、河川水モニタリングを実施いたしております。  

小野洋

2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号

細見参考人 もしお持ちでしたら、お手元のこの資料にございますが、第一次答申にも十七ページにございます、この資料ですと八十九ページにありますように、自然由来特例区域間あるいは埋立地特例区域間においては、低濃度レベルの汚染であり、土壌の搬出をお互いにやりとりをするということが可能とするような、リスクに応じた活用方法あるいは移動でございますけれども、このア、イ、ウと書いてある内容で、私は、これに基づいて

細見正明

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

その中で、食の安全、安心という観点を考慮し、建物建設地地下水については、地下水環境基準に適合することを目指した地下水浄化建物建設前に行う、建物建設地以外の部分の地下水については、揚水した際に処理を行うことなく下水に放流できる濃度レベルすなわち排水基準であります、それで地下水管理を行っていくとともに、将来的には地下水環境基準達成を目指すということが提言をされております。  

高橋康夫

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

また、再生利用をする除去土壌濃度でございますけれども、八千ベクレル・パー・キログラム以下を原則として、具体的に想定される用途ごと被曝評価計算を行いまして、再生資材濃度レベルを設定してまいります。  また、再生利用先については、まだ現時点で具体的に想定している場所はございませんけれども、地域福島県内に限定することなく、地元の理解が得られた場所再生利用を実施したいと考えてございます。  

高橋康夫

2016-04-13 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第5号

ただ、この再生利用対象とする除去土壌濃度レベルを一キログラム当たり八千ベクレル以下とする原則をお示しをしたということでございまして、この原則の下で、今後、具体的な用途ごと追加被曝線量評価を行いまして、最終的に再生できる資材濃度レベルを設定するということで結論をいただいてございます。  この方向に沿って今後検討を進めてまいりますので、現在検討中ということでございます。

高橋康夫

2014-11-13 第187回国会 参議院 環境委員会 第5号

例えば、濃度レベル三千ベクレルで三十センチの覆土厚があれば、その土壌貯蔵施設内の中間覆土とか土壌流出を避けるための堰堤ですね、堰堤造成材料等にも使えますので、利用用途を考えながら再生利用を図っていくと。また、ここに三千ベクレル程度土壌が埋設、利用されていますよということを長期的な情報管理で担保していくということ、こういったことも必要かと思います。  それでは、スライドの十六を御覧ください。

大迫政浩

2010-10-21 第176回国会 参議院 環境委員会 第2号

いずれにいたしましても、光化学オキシダント原因物質排出量の変化を今後よく見ていく、あるいは、これ大気中で変化いたしますので、紫外線量の増加の問題、それから成層圏にあるオゾン層が降下しているんではないか、こういったようなことも指摘されておるところでございまして、今後とも濃度レベル上昇のメカニズムを解明するため、それぞれの寄与割合、どういった形でできるか、定量的な評価など、調査研究を推進してまいりたいと

鷺坂長美

2010-04-27 第174回国会 参議院 環境委員会 第9号

この調査の中で、国内出荷量が多い物質分析法の確立でありますとか、河川水における検出を確認したところでございますけれども、今得ている情報によりますと、河川水中に検出された最大濃度レベルはイミダクロプリドの一リットル当たり数百ナノグラムという水準にございまして、これは評価値と比較しても数百分の一程度であるということで、研究機関におきましては現時点健康影響が懸念される状況にないという評価を得ております

中尾昭弘

2009-02-23 第171回国会 衆議院 予算委員会 第18号

中曽根国務大臣 IPCCが二〇〇七年に発表いたしました第四次の評価報告書は、大気中の温室効果ガス濃度レベルにつきまして、委員御承知と思いますが、三つのシナリオを掲げまして、そして、それぞれの場合に先進国が全体として二〇二〇年までに求められる温室効果ガス削減幅を示しております。御指摘の二五から四〇%という数字は、このうちの一つでございます。  

中曽根弘文

2005-10-18 第163回国会 参議院 環境委員会 第2号

その中身ですけれども、平成元年排出規制導入以前にも、まず専門家によります検討会で当時の我が国環境濃度レベル状況などについての評価検討を実施している、それから地方公共団体などに対して排出抑制配慮文書要請した、それから排出抑制マニュアルを作成して配付をしてきたといったようなことが検証の中から出てまいったといいますか、これまでの対応の流れでございまして、それぞれの対応を怠っていたものではないと

小池百合子

2005-03-30 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

クリアランス制度は、従来の放射性廃棄物として処理していたもののうち、人体に悪影響のない、極めて低い放射能濃度レベル資材について再利用すること、これを可能にする。先ほどの法案の方でも申し上げました循環型社会、公明党もずっと主張しておりましたけれども、こういう観点から重要な制度であるというふうには認識しているんです。  

高木陽介

2002-07-09 第154回国会 衆議院 環境委員会 第20号

その後、今先生御指摘調査もありまして、幾つかの新しい点というのが出てきているんではないかと思いますけれども、ただ、パターンは類似するというような面もありますけれども、濃度レベルが違っているという御指摘もありまして、やはりその濃度レベルをきちんと決めていくという公定法調査に取り込んで、そこを決めていくというような条件、そういうような新しい知見という域にはまだちょっと至っていないんではないかというふうに

西尾哲茂