2020-05-21 第201回国会 参議院 環境委員会 第5号
環境省におきましては、農薬による環境影響を防止する観点から、その使用量から予測される河川水中の濃度レベル、これが登録基準値と比較いたしまして十分の一以上である農薬をモニタリングの対象といたしておりまして、さらに、農薬の出荷量等を踏まえて地域を選定し、河川水のモニタリングを実施いたしております。
環境省におきましては、農薬による環境影響を防止する観点から、その使用量から予測される河川水中の濃度レベル、これが登録基準値と比較いたしまして十分の一以上である農薬をモニタリングの対象といたしておりまして、さらに、農薬の出荷量等を踏まえて地域を選定し、河川水のモニタリングを実施いたしております。
五月八日に一時的に濃度の上昇が見られましたけれども、翌日九日以降は七日以前と同じ濃度レベルに戻っておりまして、福島県によりますと、大気浮遊じんの測定値も火災前と比較して変動はないということでございます。
○細見参考人 もしお持ちでしたら、お手元のこの資料にございますが、第一次答申にも十七ページにございます、この資料ですと八十九ページにありますように、自然由来特例区域間あるいは埋立地特例区域間においては、低濃度レベルの汚染であり、土壌の搬出をお互いにやりとりをするということが可能とするような、リスクに応じた活用方法あるいは移動でございますけれども、このア、イ、ウと書いてある内容で、私は、これに基づいて
その中で、食の安全、安心という観点を考慮し、建物建設地の地下水については、地下水環境基準に適合することを目指した地下水浄化を建物建設前に行う、建物建設地以外の部分の地下水については、揚水した際に処理を行うことなく下水に放流できる濃度レベル、すなわち排水基準であります、それで地下水管理を行っていくとともに、将来的には地下水環境基準達成を目指すということが提言をされております。
また、再生利用をする除去土壌の濃度でございますけれども、八千ベクレル・パー・キログラム以下を原則として、具体的に想定される用途ごとに被曝評価計算を行いまして、再生資材の濃度レベルを設定してまいります。 また、再生利用先については、まだ現時点で具体的に想定している場所はございませんけれども、地域を福島県内に限定することなく、地元の理解が得られた場所で再生利用を実施したいと考えてございます。
このため、濃度レベルを含む熱処理に係る再生利用の考え方につきましては、この実証事業もしながら今後しっかりと検討してまいりたいというふうに考えております。
今後は、具体的な用途ごとに追加被曝の評価を行いまして、再生資材として適切な濃度レベルを設定をしたいというふうに考えております。
ただ、この再生利用の対象とする除去土壌の濃度レベルを一キログラム当たり八千ベクレル以下とする原則をお示しをしたということでございまして、この原則の下で、今後、具体的な用途ごとに追加被曝線量の評価を行いまして、最終的に再生できる資材の濃度レベルを設定するということで結論をいただいてございます。 この方向に沿って今後検討を進めてまいりますので、現在検討中ということでございます。
○国務大臣(望月義夫君) ただいま有識者会議のお話が出ましたので、これは四月十三日に、濃度レベルに応じた指定廃棄物の処理方法に関して、放射能濃度が十分に下がった場合の施設の在り方として、実は三つほど御意見が出ました。
例えば全国有数のノリの産地となっております瀬戸内海の播磨灘に関して申し上げますと、栄養塩類に関しましては、昭和六十年頃から上昇して、平成十年頃をピークに低下傾向が見られまして、近年の濃度レベルは昭和六十年と同程度であるということでございます。
例えば、濃度レベル三千ベクレルで三十センチの覆土厚があれば、その土壌貯蔵施設内の中間覆土とか土壌流出を避けるための堰堤ですね、堰堤の造成材料等にも使えますので、利用用途を考えながら再生利用を図っていくと。また、ここに三千ベクレル程度の土壌が埋設、利用されていますよということを長期的な情報管理で担保していくということ、こういったことも必要かと思います。 それでは、スライドの十六を御覧ください。
放射性同位元素に関するクリアランスレベルについても、原子炉等規制法と同様に考えてございまして、その濃度レベルは一時間当たりに換算すると約〇・〇〇一マイクロシーベルト程度に相当するものでございます。
いずれにいたしましても、光化学オキシダントの原因物質の排出量の変化を今後よく見ていく、あるいは、これ大気中で変化いたしますので、紫外線量の増加の問題、それから成層圏にあるオゾン層が降下しているんではないか、こういったようなことも指摘されておるところでございまして、今後とも濃度レベルの上昇のメカニズムを解明するため、それぞれの寄与割合、どういった形でできるか、定量的な評価など、調査研究を推進してまいりたいと
この調査の中で、国内出荷量が多い物質の分析法の確立でありますとか、河川水における検出を確認したところでございますけれども、今得ている情報によりますと、河川水中に検出された最大濃度レベルはイミダクロプリドの一リットル当たり数百ナノグラムという水準にございまして、これは評価値と比較しても数百分の一程度であるということで、研究機関におきましては現時点で健康影響が懸念される状況にないという評価を得ております
○中曽根国務大臣 IPCCが二〇〇七年に発表いたしました第四次の評価報告書は、大気中の温室効果ガスの濃度レベルにつきまして、委員御承知と思いますが、三つのシナリオを掲げまして、そして、それぞれの場合に先進国が全体として二〇二〇年までに求められる温室効果ガスの削減幅を示しております。御指摘の二五から四〇%という数字は、このうちの一つでございます。
そして、環境濃度レベルの状況などにつきまして専門家によります検討会において評価、検討いたし、そして地方公共団体に対しまして排出抑制配慮ということを文書で要請するといった対応を適宜適切に行ってきたと、このように思っているところでございます。
それから、環境濃度レベルの状況などについて専門家によります検討会での評価、検討、さらに、地方公共団体に対しましては排出抑制配慮を文書の方で要請をいたしております。
その中身ですけれども、平成元年の排出規制の導入以前にも、まず専門家によります検討会で当時の我が国の環境濃度レベルの状況などについての評価、検討を実施している、それから地方公共団体などに対して排出抑制配慮を文書で要請した、それから排出抑制マニュアルを作成して配付をしてきたといったようなことが検証の中から出てまいったといいますか、これまでの対応の流れでございまして、それぞれの対応を怠っていたものではないと
しかし、平成元年の排出規制の導入以前でございますけれども、専門家によります検討会において、当時の我が国の環境濃度レベルの状況などについて評価検討を実施し、また地方公共団体などに対して排出抑制配慮を文書で要請をいたしました。
クリアランス制度は、従来の放射性廃棄物として処理していたもののうち、人体に悪影響のない、極めて低い放射能濃度レベルの資材について再利用すること、これを可能にする。先ほどの法案の方でも申し上げました循環型社会、公明党もずっと主張しておりましたけれども、こういう観点から重要な制度であるというふうには認識しているんです。
環境省といたしましては、これまでに処理技術の進捗状況や排水の濃度レベルの実態把握に努めてきておりまして、暫定期間の期限も近づいておりますことから、現在、排水濃度実態、それから適用可能ないわゆる処理技術等を考慮した上で暫定排水基準の見直し作業を進めているところでございます。
その後、今先生御指摘の調査もありまして、幾つかの新しい点というのが出てきているんではないかと思いますけれども、ただ、パターンは類似するというような面もありますけれども、濃度レベルが違っているという御指摘もありまして、やはりその濃度レベルをきちんと決めていくという公定法の調査に取り込んで、そこを決めていくというような条件、そういうような新しい知見という域にはまだちょっと至っていないんではないかというふうに